受験メモ② 敵を知り、己を知ろう
- 秋田
- 5月5日
- 読了時間: 2分
◆ 受験は「長距離走」です
テストというと、普段の定期テストのように「直前にどれだけ頑張れるか」という短期戦のイメージを持ちがちですが、受験は数ヶ月〜1年単位の“長期戦”です。
その中で大切になるのは、「気合い」ではなく「戦略」と「継続」です。
ここでいう戦略とは、自分の現在地を把握し、ゴールまでに何をすべきかを逆算して考えることです。
◆ 自分の現在地を把握できていますか?
「今の自分の実力はどのくらいか」
「どこができていて、どこが弱いのか」
これが曖昧なままでは、努力が“的外れ”になってしまいます。
努力しているのに成績が伸びない人の多くは、ここが曖昧なままです。
まずは、自分の現在地を正しく知ること。ここがすべてのスタートです。
◆ 模試は自分の実力を測るためのツール
模試は「できた・できなかった」で終わらせるものではありません。
自分の現在地と、志望校との距離を測るためのものです。
「あと何が足りないのか」
「どこを伸ばせば点数につながるのか」
これを言葉にできていますか?
ここが見えていないと、努力の方向はブレます。
本来は、模試に頼らなくても自分の実力を把握できるのが理想です。
その力を身につけるために、まずは模試を正しく使いましょう。
◆ 「やるべきこと」を自分で考える力(課題設定)
言われたことをこなすだけの人と、
自分で課題を見つけて動ける人。
この差は、時間が経つほど大きくなります。
大切なのは、「何が足りないのか」を具体的にすることです。
「なんとなく苦手」で終わらせず、「どこができていないのか」まで言葉にしてください。
“何をやるか”を自分で決められるようになると、勉強の質は大きく変わります。
◆ 「理解を深める」ための復習(原因分析)
復習は、ただ解き直すだけでは意味がありません。
「なぜ間違えたのか」
「次にどうすればできるようになるのか」
この2つを必ずセットで考えてください。
“わかったつもり”で終わらせず、
「人に説明できるかどうか」を一つの基準にしましょう。
この積み重ねが、理解の深さと得点力の差になります。
◆ 最後に
受験は、「日々の積み重ね」の結果です。
大切なのは、正しい方向で努力を続けること。
自分の現在地を知る → やるべきことを決める → 振り返る
このサイクルを回し続けることが、合格への最短ルートです。
自分で考えて行動できる人へ、自分を変えていきましょう。
この力は、受験だけでなく、一生あなたを支えます。


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